日常の生活では使うことのない筋肉や筋を、ゆったりとした呼吸とともに伸ばし、身体に溜まっている老廃物を対外に放出しやすいように新陳代謝をあげ、痩せやすい体つくりを目指しましょう!
運動が苦手な方も、無理なくご自分の体調に合わせてプログラムしていくので安心して受講ください。
当プログラムで前屈運動の柔軟性を高める場合、下肢のストレッチングのみを無理にストレッチするのではなく、下肢のストレッチとともに、体幹と上肢のストレッチングを行うことで、身体全体の柔軟性をバランス良く高めていきます。
前屈や後屈、側屈といった簡単な動作をもとに行うストレッチが多いため、どなたでもご参加いただけます。
またバーを使ったバレエ基礎も取り入れています。
【こんな目的の方がよく参加されます】
■スポーツで身体の柔軟性をアップしたい方
- 股関節の柔軟性を高めたい
- 開脚前屈ができるようになりたい、など
■身体の姿勢を改善したい方
■身体の症状を改善・予防したい方
- 肩凝りを解消・予防したい
- 腰痛を解消・予防したい
- 仕事の疲れをリフレッシュしたい、など
ある程度身体が暖まった状態で行うこと。 腕や足を軽く振ってから、または
入浴後などが最適です。
反動をつけないで、気持ちの良いところまでゆっくり伸ばしましょう。
息は吸ってから、はきながら伸ばします。
ゆっくり はいていくと もっと伸びるのがわかりますよ。
無理なストレッチはケガのもとです。
伸ばしている部分をいつも意識します。
立ったままストレッチをする場合は、
たとえば、前屈は、上から上体を曲げるのではなく、
しゃがんでおいて、足をもって、ゆっくり膝を伸ばしていきます。
痛いと感じる手前で止めてください。
上から曲げ下ろすより、よく伸びますよ。
首のストレッチでも腰のストレッチでも、そらす動作をしてはいけません。
首は後ろにまわすときは浅く、前は深くします。
必ず表をやれば裏もすること。(首・腰除いて)
アキレス腱も足の甲も伸ばしましょうね。
太股の前を伸ばしたら、後ろも伸ばす、というふうにしましょう。